校長あいさつ

令和8年度 校長あいさつ

                              校長 齊藤 耕太郎

 柔らかな春風にのって正門の桜が舞い、清々しい季節がやってまいりました。街路樹の若々しい緑が、季節の主役の入れ替わりを告げています。

 この度の人事異動により、和田卓也前校長の後任として、さいたま市立大久保中学校より着任いたしました、齊藤 耕太郎(さいとう こうたろう)と申します。

 伝統ある城北中学校の一員となれたことを、大きな喜びとともに、身の引き締まる思いで感じております。今年度も、保護者・地域の皆様、そして関係諸機関の方々と歩調を合わせ、全教職員が一丸となって城北中学校の良き伝統を継承してまいります。そして、時代の変化を見据えた新たな校風の創造と発展を目指し、一意専心、学校づくりに努めてまいる所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

本校では教育目標を次のように掲げています。これらを具現化するために、私たちが大切にしたい「三つの視点」を共有いたします。

 『思いやりのある生徒』 ここにいる全員が、世界にたった一人しかいない存在です。自分を大切にするのと同じように、周りの友人を大切にしてください。相手の立場に立った言葉を掛け合い、認め合える集団が『チーム城北』です。チーム城北での生活が、生徒一人ひとりの成長につながると信じています。

 『真剣に学ぶ生徒』 単に知識を覚えるだけでなく、「なぜだろう」と考え、学んだことを「どう自分の人生に生かすか」を問い続ける。この姿勢こそが、これからの時代を生き抜く力になります。未知の世界への扉を開くようなワクワクした気持ちで、日々の授業に向き合っていきましょう。

 『健康な生徒』 「健康」は、夢を追いかけ、何かに挑戦するための全ての土台です。心と体のコンディションを整え、自分が「ここぞ!」と思った時に存分に力を発揮できるよう、自らを律する強さを育んでほしいと願っています。

 中学校で過ごす三年間は、長い人生において驚くほど短い時間です。しかし、その密度は一生忘れることができないほど濃いものです。だからこそ、私たちは一秒たりとも無駄にせず、生徒一人ひとりと真剣に向き合い、その成長を全力で支えてまいります。

 教職員がまず自立したロールモデルとなり、生徒と共に「考え・反応し・対話する」そんな活気あふれる「チーム城北」を創ってまいります。

 保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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